所在地/高知県南国市後免町2丁目3-1
直販所/高知県高知市南御座17−24
090-1578-7565
香稜苑は昔ながらの製法にこだわる高知のお茶農家です。 栽培期間中・農薬不使用の茶葉を手作業で炒っています。
県外発送もしておりますのでお気軽にお問い合わせくださいませ。
はぶ茶
高知県で好まれる本来のハブソウ を原材料として作りました。 香稜苑では高知県で代々ハブソウ を栽培していた農家から直接種子 を分けてもらい、その種子をもとに ハブソウを栽培しはぶ茶を作って います。
クラフト入 (4gx16袋入)
1袋で1.5リットルのお茶をいれる ことができます。
白窓あき袋入テトラパック
(2gx16個入)・(2g×8個入)
大き目のマグカップ、ティーポット、 マイボトル用に最適です。
ハブソウ(香稜苑サイトより)
日本で多くのまれているはぶ茶の多くはエビスグサを材料として作っているものが多いかと思います。
しかし、高知県では本来のハブソウを原材料としてつくったはぶ茶が好まれて飲まれています。
一般的にエビスグサがはぶ茶として飲まれている原因はわからないのですが、両方を栽培してみたところ種子のとれる量がエビスグサのほうが多く栽培しやすいのが原因の一つではないかと思っております。結果的に現在エビスグサの種子は安価で入手しやすいのに対し、ハブソウの種子は入手するのが困難になってしまっています。
香稜苑では高知県で代々ハブソウを栽培していた農家から直接種子を分けてもらい、その種子をもとにハブソウを栽培しはぶ茶を作っています。
きしまめ茶
きしまめの収穫は7月末ごろ小さい黄色い花が咲き終わり、実に種が入りだしたころに収穫を始めます。この時期に台風等が来てしまうと実がはいって重くなったきしまめが倒れてしまうため冷や冷やしながら収穫シーズンを迎えます。
収穫後は手作業で選別し丁寧に束ね天日干しで数日間乾燥させます。
しっかりと乾燥したのち3cm前後にカットを行い仕上げの炒りを特製の鉄釜で薪を使い行います。
香ばしく独特の香りが漂いはじめたら炒りあがりです。
クラフト入 (4gx16袋入)
1袋で1.5リットルのお茶をいれる ことができます。
白窓あき袋入テトラパック
(2gx16個入)・(2g×8個入)
大き目のマグカップ、ティーポット、 マイボトル用に最適です。
きしまめ カワラケツメイ(香稜苑サイトより)
弘法大師が広めたお茶?
きしまめ茶は別名弘法茶とも呼ばれ、弘法大師空海が広めたお茶とされています。
高知県では古くから健康にいいとされ愛飲されており、一般的には番茶に混ぜて飲まれてきました。原材料の正式名称はカワラケツメイと呼ばれこれは、一般的なはぶ茶の原材料とされているエビスグサの種子であるケツメイシと効能が似ており、河原に生えることからカワラケツメイと名付けられたとされています。
どくだみ茶
香稜苑のどくだみ茶は天然のドクダミを使用しています。採取したドクダミを選別し洗ったのち束ねて天日干しします。
その後3センチほどに裁断します。最後に、特製の鉄釜で仕上げの炒りを行えば完成です。
茶葉のみ (30g入)
ドクダミ(香稜苑サイトより)
もっとも有名な薬草?
ドクダミの由来は「毒矯み」(毒を抑える)からきており。古くから漢方や生薬として利用されてきました。
白い花が咲く開花時期のドクダミを乾燥させたものは「十薬」とも呼ばれ生薬として利用されています。
また、それ以外にも多くの利用方法があり代表的な物にドクダミから化粧水を作り利用してる人も多いのではないでしょうか?このように古くから現在に至るまで生活の中で利用されているもっとも有名な薬草といえるかと思います。
基本情報
企業名
香稜苑(コウリョウエン)
主な事業
手炒り茶の生産、販売
代表者
土田美穂
所在地
〒783-0051 高知県南国市岡豊町笠ノ川480-1
直販所所在地
〒783-0051 高知県高知市南御座17-24
TEL
090-1578-7565
FAX
088-855-6108
休業日
日曜日
駐車場
6台
営業時間
10:00〜17:00
kouryouen@bronze.ocn.ne.jp
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