「高知あきんどなび」の片岡です。
10月28日(日)に高知大丸前で「目指せ! 弥太郎 商人塾」の修了生達が「高知のお茶を知ってもらおう」と
「商人祭り」を開催しました。
お茶農家の修了生達は、日々研鑽し、作りあげた「こだわりの美味しいお茶」や地場産品を持ち寄り販売。
試飲や試食で賑わいました。午後には実行委員達の工夫と努力の結晶「お茶侍」が主役の寸劇もあり、
キッズには大人気!楽しいイベントとなりました。
古くは江戸時代、お殿様にお茶を献上していた高知県仁淀川町からは、
ビバ沢渡の岸本さん(左)は仁淀川の恵み「沢渡茶」や人気の沢渡の茶大福などの加工品、
池川茶業組合(右)の品原さんは池川一番茶のラインナップを販売。
国友農園の國友さん美味しいケーキやプリンとイチオシの「りぐり茶」を販売。
野草茶の香稜苑の土田さんです、珍しいお茶や飲み方をご紹介いただけました。
「山間屋」の中脇さんです。お茶だけでなくお米やお菓子もあり、お茶にはピッタリ!
「南国西川農園」の西川さん(写真左)、新鮮な野菜も出品して下さいました。美味しそうで食欲をそそります!
実行委員長のSAGA・坂本さん(右写真の左)、出店された皆さま本当にお疲れ様でした。
「高知のお茶」の品質がとても良いことは意外に知られていないようですが、この自然から生まれた
高知の本物味の「素晴らしいお茶」を日本全国で飲まれますよう心からお祈りしています。